ダイソン掃除機のV15とV12の違いを比較！どっちがおすすめ？

 

ダイソン掃除機のV15とV12の違いを比較しました。

ダイソン掃除機のV15とV12の形は同じに見えますが違いは５つあります。

V15とV12の５つの違いは、

・スイッチ方式の違い
・吸引力
・バッテリーの長さ
・軽さ
・集じん容量

違いの結果、ダイソン掃除機のV15がおすすめな人は、

・より高い吸引力を求める
・バッテリーが長いほうが良い
・一気にたくさんの場所を掃除したい
・トリガー式が使いやすい

ダイソン掃除機のV12がおすすめな人は、

・軽いほうがいい
・こまめな充電が苦じゃない
・少しでも価格を抑えたい
・ボタン式が使いやすい

ダイソン掃除機V15とV12で一番大きく違うところはスイッチです。

ダイソン掃除機V15・・・トリガー式
ダイソン掃除機V12・・・ボタン式

╲ダイソン掃除機V12のボタン式はこんな感じ╱

従来のダイソン掃除機はトリガー式が多く、必要な時だけ稼働できる節電性の高いモノでした。
ボタン式はボタンを一度押せば、抑え続けなくても良いのがメリットです。

それぞれ機能面として大きく変わる部分はないので、好きなスイッチのタイプで選ぶといいですよ。

ダイソン掃除機V15とV12の違いについては本文で詳しく紹介していきます♪

ダイソン掃除機V15とV12の違いを比較

ダイソン掃除機のV15とV12の違いは５つあります。

・スイッチ方式の違い
・吸引力
・バッテリーの長さ
・軽さ
・集じん容量

1つずつ詳しく紹介していきますね。

スイッチの方式

 

ダイソン掃除機V15・・・トリガー式
ダイソン掃除機V12・・・ボタン式

ダイソン掃除機V15は従来のダイソンに多くあったトリガー式です。

トリガーを押している時だけ稼働するタイプで旧型から使用している方はこちらのほうが馴染みがあるスイッチとなっています。

ダイソン掃除機V12の方は一度ボタンを押せば連続して稼働するので、掃除機本体が重く感じる人や持ちづらさを感じる人にはこちらのほうが楽に使用できます。

 

吸引力

ダイソン掃除機のV15とV12の吸引力はDyson Digital Slimより、

ダイソン掃除機V15→吸引力130％アップ
ダイソン掃除機V12→吸引力50％アップ

Dyson Digital Slimを基準に比較すると上記の割合で吸引力が強くなっています。
厳密に、これくらいというのは公式サイトには表示されていませんが、V15の方が吸引力が強いことがわかりました。

╲吸引力で選ぶならダイソン掃除機V15╱

バッテリーの長さ

ダイソン掃除機V15とV12の最長のバッテリー運転時間は「約60分」ですが、これはエコモードで使用した際の駆動時間です。

パワーを強や中で使用した場合の運転時間の目安は、

ダイソン掃除機V15の方が運転時間が長いということがわかりました。

一度の掃除で多くの場所を掃除したい人や、ハイパワーの運転時間は長い方がいいという人にはダイソン掃除機V15の方がおすすめです。

充電時間に関しては、V12の方が充電時間が短いのですぐに使いたい人にはV12がおすすめです。

 

本体の重さ

ダイソン掃除機V15とV12の本体の重さを比較すると、

ダイソン掃除機V15→2.61kg
ダイソン掃除機V12→2.20kg

ダイソン掃除機V12の方が軽いです。

スティックタイプのクリーナーなので少しでも軽いほうが良い人には、ダイソン掃除機V12を選ぶといいですよ♪

集じん容量

ダイソン掃除機V15とV12のダストボックスの容量を比較してみると、
V15のほうがサイズが大きいため、たくさんのほこりを集めることができます。

V12でも一般のご家庭で困ることはないと思いますが、小さなお子さんがいてお菓子の食べこぼしがあったり、ペットの毛がよく抜けてよく掃除をするという人など、小まめに掃除機を使うがゴミ捨てするのが面倒という人にはV15がおすすめです。

ダイソン掃除機V15がおすすめな人

ダイソン掃除機V15がおすすめな人は、

・吸引力がより高いものがいい
・バッテリー時間の長いものがいい
・ダストボックスが大きいほうがいい
・トリガー式が使いやすい

ダイソン掃除機V15の吸引力は、

Dyson Digital Slimの吸引力より、
ダイソン掃除機V15→吸引力130％アップとなっているので、
ダイソン掃除機V12はDyson Digital Slimより吸引力50％アップなので、
吸引力がより高いものがいい人にはダイソン掃除機V15がおすすめです。

ダイソン掃除機V12がおすすめな人

ダイソン掃除機V12がおすすめな人は、

・ボタン式が使いやすい人
・少しでも安く購入したい人
・軽いほうが良い人
・充電時間が短いのが良い人

 

基本的な機能面はどちらも変わらないので、その中でV15と比べるとお値打ちなモデルです。価格をできるだけ抑えたいけど、発売日が新しいものがいい人や本体の重さができるだけ軽いものがいいという人にはのが良い人にはダイソン掃除機V12がおすすめです。

ダイソン掃除機のV15とV12の共通する特徴

ここからはダイソン掃除機V15とV12の共通する機能を紹介していきます。

共通する機能は、

・レーザーでほこりを可視化
・ピエゾセンサー
・ゴミの量に応じて吸引力を調整
・液晶ディスプレイ

レーザーでほこりを可視化

細かくて見えにくいホコリもレーザーの光をあてることで、
ホコリがしっかり吸えているか確認しながら掃除することができます。

 

ピエゾセンサー

吸気口についているセンサーがゴミのサイズと量を自動で表示してくれます。

 

ゴミの量に応じて吸引力を調整

センサーで検知したゴミの量に合わせて吸引力を自動で調整してくれるので、節電にもつながる便利な機能です。

 

液晶ディスプレイ

液晶ディスプレイでセンサーで検知したゴミの大きさやバッテリーの残量も確認できるので、急に充電がなくなって電源が落ちてしまう心配もありません。

ダイソン掃除機V15とV12のスペック比較表

ダイソン掃除機V15とV12のスペックをまとめました。

 

ダイソン掃除機V15とV12の違いを比較　まとめ

ダイソン掃除機V15とV12の違いを比較しました。

機能や特長も似た点が多かったですが、違いをまとめると、

・スイッチの方式
・バッテリーの長さ
・吸引力
・軽さ
・集じん容量

上記の5つの違いがありました。

V15の方が
・吸引力が強い
・バッテリー時間が長い
・ダストボックスが大きい
・本体の重さが約400ｇ重い

吸引パワーがより強いほうがいい人や、ごみ捨てが面倒だから小まめに手入れしたくないと感じる人にはV15がおすすめです。

V12は型落ちモデルですが、前機種にあたるV11なども吸引力は十分にあり、従来のダイソン掃除機よりはダストボックスは大きく改良されています。レーザーでの可視化はないものの、液晶ディスプレイでバッテリー残量などは見ることができるので、吸引力を求めるがセンサーなどはなくてもよい、軽い機種がいい、価格を抑えたいという人にはV12がおすすめです。

ダイソン掃除機V15とV12の違いを比較して生活にあった機種を選んでくださいね♪