KIJDC-L50とIJD-I50違いを比較！型落ちIJD-I50でも問題ない？

 

アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-L50とIJD-I50の違いを比較しました。

KIJDC-L50とIJD-I50の形は同じに見えますが違いは4つあります！

アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-L50とIJD-I50の4つの違いは、

• 発売日の違い
• 除湿モードの調整の違い
• センサーで湿度測定し湿度ランプで表示する機能があるかないか
• カラーの種類の違い

KIJDC-L50とIJD-I50の機能を調査しましたが、サイズ、除湿機能に大きな違いはありません。

2つの機種で大きな違いは除湿おまかせモードと湿度ランプがついているかいないかです。価格は約10,000円程の差があるので、機能を比較して生活に合った方を選びたいですね。本文で機能の違いを詳しく紹介していますので購入前の参考にしてください♪

╲KIJDC-L50とIJD-I50　最新の価格はこちら╱

▼▼▼KIJDC-L50（2020年発売）

▼▼▼IJD-I50（2019年発売）

 

KIJDC-L50とIJD-I50の違いは4つ！

アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-L50とIJD-I50の違いは4つ！違いを詳しく紹介していきます。

発売日の違い

アイリスオーヤマのサーキュレーター付き除湿器の新モデルはKIJDC-L50で2020年発売されました。IJD-I50は旧モデルにあたり、2019年発売された製品です。

▼▼▼新モデルのKIJDC-L50（2020年発売）

 

▼▼▼旧モデルのIJD-I50（2019年発売）

 

除湿モードにおまかせ運転モードがあるかないか

アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-L50とIJD-I50の除湿モード設定には違いがあります。

大きく違う機能はKIJDC-L50のおまかせ運転モードがあることです。

おまかせ運転モードでは、部屋の湿度が55％より高い時は除湿、低い時は自動的に送風に切り替わり、常に40～60％の範囲で湿度を自動で調整し快適な空調を保ってくれます♪

湿度が40％以下だと肌やのどの乾燥、ドライアイの原因にもなるといわれています。風邪などのウイルスは40％以下で活性化するので湿度が低すぎると風邪をひきやすくなるので空気の乾燥しすぎは要注意です。

また、湿度が60％以上になるとカビやダニの繁殖の原因となるので衛生的によくありません。

湿度を40～60％に保つことは、ウイルスの活性化を抑えつつ、カビやダニの繁殖を抑制する効果やドライアイ予防、乾燥から肌を守る役割もあります。適した湿度を保つことは健康面や美容面に大きく関係しています。

KIJDC-L50のおまかせ運転モードは自動で湿度を40～60％で調整してくれるので、手動で湿度設定する手間がなく、部屋の湿度をいつも最適に保ってくれます。

KIJDC-L50のおまかせ運転モードに設定しておくだけで、過ごしやすい空間に調整してくれるのは新モデルにしかない機能です♪湿度を確認して手動で強弱を調整する必要がなく、おまかせで湿度調整してくれる新機能はIJD-I50との大きな違いだと感じました。

センサーで湿度測定し湿度ランプで表示する機能があるかないか

KIJDC-L50にはセンサーで湿度を測定し、お部屋の湿度の目安をランプで表示する機能が搭載されています。

湿度の目安は色で表示されます。
・青色＝湿度が多い
・水色＝湿度がやや多い
・緑色＝湿度が少ない（乾燥している）

 

KIJDC-L50のおまかせモードを選択していない場合、手動で除湿パワーを選ぶ時に湿度はランプの色で確認できるので部屋の湿度に合わせてパワーを調整することができます。

例えば、部屋の湿度が少ない（乾燥している）場合は除湿パワーは弱にするまたは送風のみで運転する。逆に湿度が多い場合は除湿パワーを強くするなどの湿度ランプがあると手動で調整するときの目安になって便利です♪

カラーの種類の違い

KIJDC-L50は1種類、IJD-I50は2種類のカラーが用意されています。

KIJDC-L50のカラー、デザイン▼▼▼

KIJDC-L50は1種類で、本体カラーはホワイト、羽根と天面部分のカラーはブラックとなっています。

IJD-I50のカラー、デザイン▼▼▼

IJD-I50は2種類のカラーがあります。

本体カラーはどちらもホワイト、羽根と天面部分のカラーはブラックかグレーが選べます。

グレーはホワイトインテリアにも馴染みそうなナチュラルカラーとなっています。人気の北欧インテリアとも相性がよさそうですね♪

KIJDC-L50とIJD-I50の共通する機能や特徴

KIJDC-L50とIJD-I50の違いを調査しましたが、サーキュレーターのパワーや除湿パワーについては違いはありませんでした。

特徴①サーキュレーターと除湿器の1台2役！

サーキュレーターと除湿器を別々に用意する必要がないので置く場所も省スペースでＯＫ！

底面サイズも幅約28.7㎝×奥行約23.4㎝なので30㎠のスペースあれば十分置くことができます。

特徴②角調整して送風を洗濯物にあてられる！

送風の角度を左右上下、最大90度で調整できるので、洗濯物に風をあてることができます。

送風をあてる角度を左右の首振り50°～90°で調整できるので、洗濯物の干す量によって無駄なく風を送ることができます。

例えば、たくさんの洗濯物がある場合だと左右の首振り90°の角度であれば広範囲に風を送ることができ、少ない洗濯物であれば50°か首振りなしで部分的に風を送って効率よく乾燥させることができます♪

洗濯物を高い位置で干している場合でも上下の角度調節が最大90°できるので干す場所によって風が当てにくいということがかなり軽減されています。

特徴③乾燥した風で洗濯物が早く乾く

アイリスオーヤマのサーキュレーター付き除湿器は、空気中の湿度を取り除いた乾いた風を洗濯物にあてて、衣類の湿気を飛ばすので、乾燥時間が短縮できます♪

送風パワーは強、中、弱でで調整できるので、早く乾かしたい時はパワー強がおすすめです。

特徴④排水タンクは2.5Lの大容量！

排水が溜まるタンクは引き出し式になっています。

タンクのフタは全て取り外さなくても端だけ開くので簡単に排水することができます。

 

アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-L50とIJD-I50どちらがおすすめ？

アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-L50とIJD-I50がどちらがおすすめなのかまとめました。

KIJDC-L50がおすすめな人

• 除湿おまかせ運転モードで湿度を自動で調整したい
• 湿度ランプで部屋の湿度を確かめたい
• 最新モデルを使用したい

KIJDC-L50で新しく搭載された除湿おまかせ運転モードはお部屋の湿度を自動で快適な状態に保ってくれます。

除湿おまかせ運転モードで湿度40～60％に保つ効果として、

・ウイルスの活性化を抑える効果
・カビやダニの繁殖を抑制効果
・肌の乾燥や乾燥による痒みの軽減
・ドライアイ予防

このような効果が期待できると言われています。

部屋の湿度を確認して手動で除湿の調整をする手間がなく、自動で快適な湿度に整えてくれる除湿おまかせ運転モードはIJD-I50とは大きく違う機能です。

IJD-I50がおすすめな人

• 基本の除湿機能やサーキュレーターが使用できればいい
• カラーはホワイト×グレーの商品がいい
• お手頃な価格のものを探している

型落ちであるIJD-I50はの価格はKIJDC-L50に比べてお手頃になっています。

除湿おまかせ運転モードや除湿ランプは搭載されていませんが、基本の除湿パワーやサーキュレーターの機能には違いはないので、価格を抑えたい！という人にはIJD-I50がおすすめです！

╲╲IJD-I50の口コミ、評判はこちらの記事で詳しく紹介しています♪／／

アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-L50とIJD-I50を安く買う方法

アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-L50とIJD-I50を安く買う方法を紹介します♪

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アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-L50とIJD-I50の違い4つ！まとめ

アイリスオーヤマ除湿器KIJDC-L50とIJD-I50はの違いは4つあります。

• 発売日
• 除湿モードの違い
• 湿度ランプがあるかないか
• カラーの種類の違い

 

KIJDC-L50で新たに搭載された除湿おまかせ運転モードと湿度目安ランプは部屋の湿度を手間なく快適に調整できるおすすめの機能です。

・除湿おまかせ運転モードで湿度を自動で調整したい
・湿度ランプで部屋の湿度を確かめたい
・最新モデルを使用したい

という人にはKIJDC-L50がおすすめです。

▼▼▼KIJDC-L50（2020年発売）

型落ちのIJD-I50でも除湿パワーやサーキュレーターの機能は新モデルのKIJDC-L50と違いはなく、しっかり洗濯物を乾燥してくれます♪

・サーキュレーター付き除湿器で洗濯物を乾かす機能が使用できればいい
・除湿おまかせ運転モード、湿度目安ランプはついてなくてもいい
・カラーはホワイト×グレーの商品で探している
・お手頃な価格のものを探している

IJD-I50はの価格はKIJDC-L50に比べてお手頃になっています。除湿パワーやサーキュレーターの機能には違いはないので、価格を抑えたい！という人にはIJD-I50がおすすめです！

▼▼▼IJD-I50（2019年発売）