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MRO-S7ZとMRO-S7Yの違いを比較検証!型落ちでも問題ない?日立ヘルシーシェフ

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日立ヘルシーシェフのMRO-S7ZとMRO-S7Yの違いを比較しました。

MRO-S7ZとMRO-S7Yの形は同じに見えますが違いは5つあります。

MRO-S7ZとMRO-S7Yの5つの違いは、

  • 発売日
  • 冷凍オートメニューの数
  • 冷凍から焼き物メニュー
  • 簡単レンジボタン
  • 価格

 

MRO-S7ZとMRO-S7Yは5つの違いがあるので、機能を比較して生活に合った商品を選びたいですね。本文で機能の違いを詳しく紹介していますので購入前の参考にしてください♪

また、MRO-S7ZとMRO-S7Yで作れるメニューの違いについても調査しましたので、確認してみてくださいね。

日立ヘルシーシェフのMRO-S7ZとMRO-S7Y 最新の価格はこちら

▼▼▼日立ヘルシーシェフのMRO-S7Z(2021年発売)

 

MRO-S7Zはドア面にオートメニューがMRO-S7Yより細かく記載されているので、取扱説明書やスマホで確認しなくても簡単に探すことができます。

▼▼▼日立ヘルシーシェフのMRO-S7Y(2020年発売)

日立 過熱水蒸気 オーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-S7Y -R レッド [22L]

日立ヘルシーシェフのMRO-S7ZとMRO-S7Yを違いを比較

MRO-S7ZとMRO-S7Yの5つの違いは、

  • 発売日
  • 冷凍オートメニューの数
  • 冷凍から焼き物メニュー
  • 簡単レンジボタン
  • 価格

5つの違いを詳しく紹介しています

違い①冷凍オートメニュー

MRO-S7Zでは、冷凍オートメニューにピザとタイ焼きが追加されました。

MRO-S7ZとMRO-S7Yの冷凍オートメニューの違いは、

MRO-S7Z MRO-S7Y
冷凍パリッと調理6オートメニュー 冷凍パリッと調理4オートメニュー
・冷凍鶏のから揚げ ・冷凍チャーハン
・冷凍たこ焼き ・冷凍ピザ
・冷凍今川焼 ・冷凍たい焼き
・冷凍鶏のから揚げ ・冷凍チャーハン
・冷凍たこ焼き ・冷凍今川焼 

冷凍ピザは年々種類も豊富でネットで有名店のモノを購入できたりするので、機能が追加されているのは嬉しいですね!

家庭でお店の味が気軽に味わえます♪

違い②冷凍から焼き物機能

 

MRO-S7Zから搭載された機能で、旧型のMRO-S7Yにはない機能です。
下ごしらえをして冷凍した生のおかずを解凍から焼き上げまでしてくれるので、一度解凍して再加熱という手間がはぶけるのは忙しい時にはいいですね。

鶏のから揚げ、塩ざけ、塩サバの3つのメニューが対象で、良く家庭の食卓で登場するものが、30分もかからず出来上がります!
自動でやってくれるので、その間に違うメニューも作れたりできちゃいますね♪

*市販の冷凍食品には対応していないのでご注意ください。

違い③簡単レンジボタン

MRO-S7Zから搭載された機能で、こちらも旧型のMRO-S7Yにはない機能です。
簡単操作で600W、500Wが簡単に使えます。

前回「簡単レンジ」で選択した出力(W)を記憶してくれるので、その都度W数の調整をしなくていいので、より簡単にレンジが使えます。

ちょっとした差ではありますが、痒い所に手が届く機能だと思います。

違い④価格

お値打ちに購入を検討されるのであれば、旧型のMRO-S7Yが価格はお値打ちです。

在庫限りになっていることが多いかもしれませんが、型落ちという事もありますので価格もお求めやすくなっています。

MRO-S7YにはMRO-S7Zで追加されている機能やメニューが無いのでその点を、特に問題ない!気にならない!という方には基本的な機能やパワーは同じなのでお得ですね♪

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zはこんな人におすすめ

  • あらかじめ下ごしらえして冷凍したものをパパッと調理したい人
  • 冷凍ピザやたい焼きが好きな人
  • レンジ操作がより簡単にできるのが良い人
  • 新しい機能を試してみたい人

 

基本的な大きな機能変化としては冷凍から焼き物ができるようになった点です。他は大きく変化したというより、より使いやすくなったというとこなので細かい部分の差でどちらがいいかご検討材料になればいいなと思います。

 

日立ヘルシーシェフMRO-S7Yはこんな人におすすめ

MRO-S7Yおすすめな人は、

  • 価格の安さを重視したい人
  • オートメニューの探しやすさを重視したい人

 

 

日立ヘルシーシェフMRO-S7ZとMRO-S7Yの共通する特徴

ここからはMRO-S7ZMRO-S7Yの機能を紹介していきます。
共通する機能は、

  • 加熱水蒸気を使った油を使わない「ヘルシーメニュー」
  • トーストもオートで焼ける
  • お手入れ簡単
  • スマホでいつでもどこでもレシピチェックができる

 

加熱水蒸気を使った油を使わない「ヘルシーメニュー」


ヘルシーシェフと言えばこれ!!という機能「ヘルシーメニュー」!

100℃以上に高めた過熱水蒸気やレンジ、オーブン、グリルなどを使って、油を使わずに美味しくヘルシーなメニューがオートで作れちゃいます。

ノンフライメニューには、から揚げはもちろんとんかつやアジフライ、ポテトコロッケなど家族みんなが好きそうなメニューがそろっています。
健康志向の人や、脂っこいものは好きだけどカロリーが気になる。なんて人にもおすすめ機能です!

 

トーストもオートで焼ける


テーブルプレートを上段にして、食パン2枚を並べ約9分で良い感じの焼き色のついたトーストが出来上がります。
途中で裏返すひと手間はありますが、トースターでなくても美味しく仕上がります。

お手入れ簡単


ヘルシーシェフはお手入れもとっても簡単で、天井面にヒーターが露出していないフルフラットの構造なので引っかかるものなど気にせず拭き掃除ができます。
庫内の側面、背面はシリコン系の塗料が塗られているのでこちらも、汚れが落ちやすく「お手入れコースの清掃」で大量スチームを出し汚れを浮かせてサッと拭くだけ♪
底面もテーブルプレートで取り外しができるので簡単に洗えちゃいます。

スマホでいつでもどこでもレシピチェック


取扱説明書やドア面についてる二次元コードを読むと専用のサイトにアクセスできます。
自宅にいなくても食材などからレシピを検索できるので、お買い物の際に「これ食べたいなー」なんて検索するよ材料の確認もできたりと、某レシピサイトのように便利に使えます♪

日立のMRO-S7ZとMRO-S7Yのスペック比較表

MRO-S7ZとMRO-S7Yのスペックをまとめました。

MRO-S7Z(2021年製) MRO-S7Y(2020年製)
タイプ 過熱水蒸気オーブンレンジ 過熱水蒸気オーブンレンジ
庫内容量 22L 22L
庫内形状 フラット庫内 フラット庫内
センサー種類 重量センサー+蒸気・温度センサー 重量センサー+蒸気・温度センサー
レンジ最高出力 1,000W(自動:最大3分間) 1,000W(自動:最大3分間)
オーブン 最高温度(自動)250℃

段数1段

方式 ヒーター式

ヒーター:上下平面ヒーター

最高温度(自動)250℃

段数1段

方式 ヒーター式

ヒーター:上下平面ヒーター

グリル 上下平面ヒーターグリル 上下平面ヒーターグリル
スチーム 給水タンク式 給水タンク式
過熱水蒸気 ボイラー式 ボイラー式
レシピ数 119 117
オートメニュー数 72 90
冷凍から焼き 鶏のから揚げ

塩ざけ

塩サバ

×
冷凍食品パリッと調理 冷凍鶏のから揚げ

冷凍チャーハン

冷凍たこ焼き

冷凍今川焼

冷凍ピザ

冷凍たい焼き

冷凍鶏のから揚げ

冷凍チャーハン

冷凍たこ焼き

冷凍今川焼

トースト(1~2枚) 約8~9分(途中裏返しあり) 約8~9分(途中裏返しあり)
表示 液晶(バックライトなし) 液晶(バックライトなし)
簡単レンジボタン ×
庫内底面 外して丸洗いテーブルプレート 外して丸洗いテーブルプレート
お手入れコース 清掃

脱臭

水抜き

清掃

脱臭

水抜き

本体サイズ(㎜) 483×388×340 483×388×340
重さ 約13.5㎏ 約13.5㎏
オーブン 出力1,300W

消費電力1,340W

100~210℃、250℃*3

発酵(30・35・40・45℃)

出力1,300W

消費電力1,340W

100~210℃、250℃*3

発酵(30・35・40・45℃)

レンジ 800W、600W、500W、200W相当、100W相当

消費電力 最高1,450W

800W、600W、500W、200W相当、100W相当

消費電力 最高1,450W

年間消電力量 70.4Wh/年 70.4Wh/年

 

日立のMRO-S7ZトMRO-S7Yの違いを比較まとめ

日立MRO-S7ZMRO-S7Yの違いを比較しました。

機能や特長も似た点が多かったですが、違いをまとめると、

  • 発売日
  • 冷凍オートメニューの数
  • 冷凍から焼き物メニュー
  • 簡単レンジボタン
  • 価格

5つの違いがありました。

MRO-S7Zは旧型のMRO-S7Yからより、簡単に操作や調理ができるようになりました。

冷凍食品はもちろん、事前に下ごしらえして冷凍しておけば食べたい時に簡単に調理してくれます♪


お取り寄せグルメやふるさと納税の返礼品などで、冷凍食品を食べる機会が増えた人やまとめ買いでたくさん小分け冷凍する人には「MRO-S7Z」の方がおすすめできます。


MRO-S7Yは旧型になりますので、大きな機能の変化はないものの価格が抑えられますので、コストを抑えたい人に向いています。


MRO-S7Zで追加された機能が無くても良いという人や、オートではなく自分なりのマニュアル操作で調理をする人にもいいですね♪

冷凍メニューを中心に紹介しましたが、お菓子作りや炒め物のメニューもとても豊富で新しいメニューに挑戦するのもおすすめです。

どちらもお手入れは非常に簡単なので使った後にササっと拭くだけでいつでもきれいな状態をキープできますよ。

ヘルシーで時短と美味しいご飯で、おうち時間を充実させられるとちょっとしたことでも気分があがりますね♪